脱ステロイドとリバウンド

アトピーを治そうとするとき避けて通れないのが脱ステロイド(脱ステ)とそのとき起きるリバウンドです。

ステロイドなどの薬を塗り続けても残念ながらアトピーを根本的に治すことはできません。

薬を塗ることは対症療法であり、あくまでも根本治療にはならないという事実をまず認識しなければなりません

アトピーの治療方法としては今も普通の病院では、ステロイドやプロトピックを塗ることが治療方法だとされています。

これがいかに間違った治療法であり、どんなに問題を大きくしているか、ネットの情報網が広まった今はっきりしています。

良心的な医療を行う病院ではステロイドやプロトピックを使わない治療法を本気で考えているところも増えていますから、地元のそういった病院をよく探してみるべきでしょう。

まずは身の回りの化学物質に気をつけ、食事に気を付ける生活を続けていくなかで、どこかでステロイドを断ち切り、リバウンドと闘う決断をする必要があります。

それは夜も寝れないほどの気が狂わんばかりの痒みとの闘いになるわけですから、いつでもすぐ始めるというわけにはいかないでしょう。

学校や仕事に支障が出る可能性が高いですし、周りの方の理解とサポートが必要になりますから慎重にスタートする必要があります。

ステロイドやプロトピックなどの薬の使用をやめると普通は約数週間から1ヶ月ぐらいでリバウンドが始まります。

アトピーの症状を薬で抑えつけていたために起こる跳ね返り(Rebound)です。

アトピーを克服するにはこのリバウンドを乗り切ることが最大の難関であり、乗り切らなければアトピーの克服はありえません。

普通は3ヶ月目ぐらいにリバウンドの最大の山場がやってきます。

そこを乗り切ると次第に楽になりますが、何度かリバウンドは繰り返しやってきます。

このリバウンドとの闘いは約1年ぐらい続くのが普通です。

リバウンドを克服するのは結局その人の持つ生命力であり、自然治癒力ですから若い人ほど治りが早くなるのが普通です。

アトピーの方にはたいへん厳しい話をしましたが、長い人生のどこかで薬と決別して脱ステロイドすることを考えていただきたいと思います。